第30回 「高校野球や夏休み明けの朝礼発表から。」

高校球児の真剣さとガムシャラにふと自分の青春時代が蘇ります。
どの監督も、どんなにワンサイドでもプレーの内容には寛容で、ねぎらう言葉から絆の深さを感じます。

 「飲むな!」と言われた水道水、「土地が変わると水に当たる。」腹下しでふがいなく負けた高校スポ根の記憶、最後のボールが自分のコートに落ちる瞬間まで・・スローモーションで浮んできます。

語り継がれるシーン、延長・2アウト・ファーストファウルフライ、捕っていればゲームセットが落球から逆転、予期せぬドラマに記憶深い試合、人間の無垢の限界域、高校野球の魅力です。

タイムリーエラー、試合が終れば周りは優しく故に自分へのふがいなさがやりきれない自責で突き上がる、自分の青春の思いと同化して「思い切り謝れ!気が済むまで謝れ!思い切り罵倒されろ!」次へのステップだから・・と心のエールを送ってしまいます。

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 当社では月曜朝礼に社員発表を行います。
テーマは様々、その中でも特に若手社員の中国ことわざ系シリーズが気に入っています。
「燕雀いずくんぞ、鴻鵠の志を知らんや」・「駆虎呑狼」・「諸葛孔明南蛮攻撃に見る」などなど。

「ことわざの意と普段がえらい違うやろ!」先輩の愛の鞭、含み笑いの和みです。

ことわざの意味を理解しようとする・自分の場面に置き換えて考える・過去の行動に違ったシュミレーションで反芻・問題解決の切り口に応用・・・過去の叡智への畏敬、似通った問題への対処方蓄積、生かせる時は必ず来るはずです。

 朝礼コメントを考える、皆大変だと思います。近況を抜粋して気づきを伝える、新聞でふとコラムの主張に共感、言葉の意味を広辞苑で学習、テレビバラエティーから自分の考えを分析構築、毎週どんな話を出るかとても楽しみです。
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講演研修での書きとめた一節。
《レーガンメモに見る、求められる資質》
レーガン大統領が常に求めた4つのポイント
            =何についてか? どういう事実か? 分析の結果は? 提案事項を述べよ!
瞬時の判断を迫られる状況での必然、厳しさを推測します。

講演会での講師の論点 :実現するのは誰か?
挑む事をしなければ、人生はただ「過ぎ行くのみ」:知った事はやったことにはならない!:価値とはコスト分の品質×サービスである。

SEC例会 「新しい時代の『経営視点』を考える」 四日市大学教授 谷口優氏 講演から。

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 月一度のSEC講習会、8月はマーケットの今後の動向などでした。
現業を離れマクロの視野に接する2時間あまり、深慮瞑想の空間、ふとした瞬間に現業への強い改善ポイントや新たなアイデアの発想にぶつかります。

CS(顧客満足)とSS(サプライヤーサティスファクション=業界常識)の融合、予算外サービスコストと損して得取れの発想、デフレへの対処、困難な問題への立ち向かう勇気を醸成するマインドリハビリステーションでしょうか・・・。
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 夏休みに実現した家族ゴルフ、1mちょっとの息子のバーディパット、「おまえ嘘だろう!」「しっかり真っ直ぐ!」・・・外れたパット、そんな記憶が世代交代の実感。私は飛ぶ道具を探します・・・・
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※先月のゲーム回答《 田・白・兄・旦・目・四・由・旧・申・司・台・召・句・石・甲・右・史・占・古・可・只・囚・叶・加・叩 》すみません25個でした。 これで喫茶店時間つぶし2時間、結構必死になりましたが・・・。
 平成17年 9月 2日
(写真と本文は無関係です)
     


第29回 「トランペットフラワー」
 朝の通勤、20分強の徒歩通勤、「チーン」後から自転車が追い越してゆきます。
 「何で譲らんといかんのや!」時にはネガティブ、いつから歩道を自転車が通るようになったの?とお上に反抗・・・、いやいや・・・気短なタクシー「なんでプップ鳴らすんやろ。」「ゆっくりでもいいのに。」って思う事もあるやん、「人ってマ〜勝手!」と思い交錯、いろいろなα波です。
 《今月は「小泉メールマガジン」村上構造改革特区担当大臣『カブトムシおじさんの挑戦』から。》

九州で酪農を営む内田龍二さんの話。
牛の糞を使った堆肥の中ではカブトムシがたくさん育つ、それならと28年も前から全国の幼稚園や保育園にカブトムシを配る事を始められたと。

家畜排泄物処理法が施行されることになり、堆肥の野積みが禁止に!大変な苦労の末、法律の規制特例特区認定がなされ、活動は継続される事に、個人の提案でも特区認定を受けることが出来るという話の掲載でした。

28年もか〜、メルマガ掲載の規模ってかなりだろうな〜。 驚きとぬくもりと敬意です。
奥さんが大病、懸命のリハビリから絵を描きはじめ、2年強で展覧会再出品。
北海道で絵画を教え、度々の上野美術館展示。娘さんの歌手活動も含め付き合いの深い旧友、車椅子・不自由な言葉、同席した昼食での話に生きる強さが波動で揺さぶってきます。
旦那の言葉「描く事が仕事だって言うから。」
「東京に就職した娘が帰ってきて、ペースが狂っちゃって・・・。」
特急スーパーひたちで同席した御婦人との世間話での印象。子供3人を育て上げ、8年間夫婦二人暮し、そこへバッチの息子さんが彼女を紹介するという・・・、そして冒頭のお姉さんの話。

私にも娘からの彼氏紹介の感傷・・・、六本木での2日前の複雑から、つい話し掛けたお隣との会話だったのですが、 とうとう「いわき」まで!誕生日が10日しか違わないという偶然も手伝って、学生時代の話やら今の趣味話まで、子供たちの巣立ちについ寂しさなど感じる私に、仲間もそっちのけの印象深い旅情になりました。
 首をたれ物憂げに映るトランペットフラワー、ひまわり・サルスベリ・キョウチクトウ、夏の花でも異端児のよう、今月はそんなトランペットフラワーの哀愁から、何かずっと漂っているイメージを羅列しました。

《ちょっとお遊び》
口という字に、2画足すと29個文字が出来ると一年半ほど前に聞きました。川越式回答は来月です。
たまに行った美術館、作品を間近にして伝わってくる情感、いいものでした。

 
 平成17年 8月 5日
(写真と本文は無関係です)

トランペットフラワーです
     
     
     

第28回 「10ヤードの飛距離アップ」
 徒歩通勤の経路が変わりました。ある日ふっと足が向いたのですが、道路拡幅で電線の消えた広い空や淡い色調の歩道路盤、遠回りだけど晴れた朝日の爽やかさにつられたのか・・、雨水が吸込まれている・・と梅雨のある日に思う路、新調の服に襟を正しチョッといい気な掲げる心の斬新を感じたいのでしょうか、朝のこだわりです。
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 うちの専務がゴルフ絶好調です!もともとラケット競技で学生時代を謳歌し、球技系選手が持つ前捌きリストワークが自然に養われていて、ゴルフへの馴染みは人一倍のものがあり、センスが輝きます。ちょっとスピン重視のクラブ選定かと思っていたのが、新しい飛びの革新クラブに出会ったようで、一気の躍進を目の前で見せ付けられ、思わず脱帽・・、俺も!とアイアンセットを買ってしまいました。

 新品を持つ満足感っていいですね、未来に希望があって、早くその未来を知りたくて、想像の中での連想遊びから時間を忘れます。息子のゴルフやるきにも押され、15年ぶりぐらいのクラブ新調、チョッと無邪気な自分になっています。

 ゴルフとの出会いは中学3年生ぐらいか、バルサ板の模型飛行機を作ろうと友達の家に入り浸り、飛ばそうと溜池の空き地にしょっちゅう、そのうち友達が親父の古クラブを持ち出し真似事、なんでこんなのが当たらないのだろうと、夢中に振り回した・・・これがゴルフの始まりで、今ではやはり一番の趣味なのでしょうね。
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 ゴルフは、都合よく能力拡大解釈する自身と圧倒的にそうならない経験値からの結果保全意思との葛藤といえ、コースに設定された障害を地形判断や気象判断を加味し、いかに最小打数を達成するかの戦略シュミレーションをし続け、思った結果とちがうケースにも仮想判断を繰り返し続ける、そして好結果達成では何とも言いがたいエクスタシーにつながり、くじけても次はクリアの挑戦心を掻き立てられる憎いスポーツと、長い付き合いになっている訳です。
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 新調したクラブの使い応えですが、確かに各アイアンが今までより10ヤード飛ぶようです。

その飛びは、通い慣れたコースを変える!?大げさな表現でなく、苦手なホール・苦手なセカンドショットが、優しく・力みを意識せず・攻め方をかえられる!生まれる自信が戦略変更につながり、大きく結果を変えると感じました。
瞬時の場面想定をせかされる時迷ってはいられないのです。
要求スキルへの対応能力試験のように感じるメンタルトレーニングは、ゴルフの魅力のコアだと感じます。さすがに飛びは武器で、ホームコースを攻める感覚の変化に驚きです。
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 「立場は人を変える。」とはよく聞きますが、判断を迫られ、搾り出す感覚での結果を生みつづける事は、窮地での戸惑いを打ち消す要素といえます。
瞬時の戸惑いすら見せない姿がカリスマにつながる・・・、いつも苦手な155ヤードのショートコースが8番アイアンでナイスオン・・・、スコアメイクへの前向きは未来への期待を増幅させ、カリスマは何かにすがる人に希望をもたらす。
カリスマを垣間見せる判断への積極が人を変えるという言葉になるのかとチョッとのこじつけ連想でしょうか。
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『柿板(こけら)』最近の学習、アイアンの柿板落としからヘリコプター思考。『雪ぐ(すすぐ)』雪の白さに負けぬほどの潔白、小説の文字から主人公の決意を知る。「徳を究めぬものは勤めねばならぬ。」自らを緩めぬ言葉・・大切にしたい。
平成17年 7月 1日
(写真と本文は無関係です)

     

第27回 「創業の意気に触れて。」
遅い田植えに備え、代掻きへの慌ただしさを感じる淡路島に行ってきました。

淡路は玉葱の産地、刈り取ってからの乾燥に木組みの棚につるします。昔のにおいの漂いや都会生活とのギャップが、幼い頃の記憶とあいまって、センチメンタルを掻き立てます。

元気回復学校「チューリップの館」竣工へのお祝に出かけたのですが、祖父の兄弟(土井のオッちゃん)が共立タイル創業時の出資者でもあり、教育畑を一生貫いた人で、その教え子のパワーがこの施設につながったといってもいい、環境に恵まれた立派な施設で、オッちゃんの思いが受け継がれているんだと、人となりの未来への継承に、ふと感じるところです。
 《SMBCビジネス情報誌「MIT」一口メモから》
「旅」:5/16は旅の日とされている〜の書き出しです。「月日は百代の過客にして、行こう年も又旅人也」と始まる奥の細道の心情は、李白の「・・・光陰は百代の過客なり」の引用で、光陰は時間、百代は永遠、過客は旅人の意であり、人生を旅に喩え、死んだ後も旅は続く・・、日本人のあの世への信仰がベースか・・と考えが深まります。

◆ 「タビの語源は『賜ビ・給ビ』で、昔の旅は、他人から恵み(給与)を、タベ(ください・たまわれ)タベとあるいたから」(増井金典『語源を楽しむ』ベスト新書)だという。「旅は情け人は心」「かわいい子には旅をさせよ」のことわざにつながる・・・。

ついでに、「いただきます。」の食事の始まりは、この食べ物で自らの命をいただく、との語源だとか、旅と人生、人となりと人の生の限界、一口メモから感じた刹那への感傷です。
淡路島の四国側の玄関 福良(ふくら)、タイルメーカ潟_ントー発祥の地です。創業者は、ダントー入社・大阪工事店出向・東京独立と激動の昭和30年代をバイタリティーとカリスマで当社を興しました。

45年目を迎えた今年、品質課は大忙しです。剥離・不陸、克服への大きな壁に挑戦です。

創業者の心意気、神代を賭けての船出だったとの遠い記憶も思い出されます。

創業者の父 故『稔』、そして実弟の土井のオッちゃん、兄弟姉妹の出資者、ある程度の信用・ある程度の受注・ある程度の業界への発言力、現状での経営陣や社員に、創業者・出資者はどう思い何が言いたいか、襟を正し考えろとフォースを吹きかけているのでしょうか。
オッちゃんの墓参り、96歳の生涯・叙勲の栄誉・代々の墓誌供養は昭和54年(70歳)に建立、父祖への報恩を優先する謙譲、礼拝の合掌に心からが加わります。

皐月、夏への誘いの季節、『薫風(くんぷう)』『織鯉(のぼりこい)』『早乙女(さおとめ)』『八十八夜(はちじゅうはちや)』『杜若(かきつばた)』『荒磯(あらいそ)』『五月晴(さつきばれ)』『五月雨(さみだれ)』『杜鵑(ほととぎす)』『若みどり(わかみどり)』、実家にあった季語一覧を書き写してきました。
湧き出すエネルギーにふさわしい表現、季節への感性、漕ぎ出す気力にも似た凛とした実りへのスタート。
この季節感に創業者の意気にちかづこうの思いが膨らんでなりません。
(創業者:上島 功三 昭和63年2月T日没 享年54才)
平成17年 6月 2日
(写真と本文は無関係です)


     


第26回 「ブログ・・・に思う。」
ブログってご存知ですか?
インターネット日記みたいな感じで、MSN(マイ クロソフトネット)のようなプロバイダーに登録し、個人ホームサイトって感 じか、思いついた事を勝手にサイト上に掲載してゆくんです。

 子供達が始めたのですが、アメリカに行った息子も日々日記感覚の書き込み で、地球の半周も離れた所にいるんだな・・・なんて、世界が近くなったと実 感します。

 ブログ仲間というか、勝手に書き込み合う仲間が自然に増えるんですね。そ して、仲間のブログにも入ることができ、互いの内面を言葉を交わすことなく 知り合える、どうもアナログ的な自分とは違和感は否めないのですが、息子の ブログを見て、本当にその辺に下宿でもしている錯覚になります。
 そんな距離が縮んだ感覚から、個別現場生産の当社現業に、克服できない現 場往復消費時間を、生産に繋がる時間にならないかとの発想につながります。

 竹中平蔵郵政民営化担当大臣が、慶応大学教授のときに講演を聞いたことが あります。バブル崩壊直後の混乱期、今なすべき事への啓発を大いに感じたの を記憶します。また、経済シンクタンクの講演投稿をむさぼり読みもしました。  

《そんな提言を読み返して》
・ITだけで日本は変われるはずはない。
・ITがすべての問題を解決する打ち出の小槌ではない。
・ITは日本の経済社会をすさまじく変えてゆく可能性がある。
・対応を怠ると生活基盤や経営基盤が音を立てて崩れてゆくことが本当にあ り得る。
・ ITでちょっと工夫することによりものすごく大きなチャンスが訪れるこ ともありえる。
・インターネットとはデジタル情報をやり取りするスペースで、それ以上のも のでも、それ以下のものでもない。
・音声情報・文字情報・映像情報を一度数字に直しておく(デジタル化してお く)と、大量に・安く・遠くへ一気に送る事ができると、この10年で分かっ た。
・日本は高速情報専用インフラの普及率が著しく低い。
・ 5年以内にこのインフラを世界最高水準に持って行くとIT戦略会議は決め た。
〈IPバージョン6について〉
デジタル情報をやり取りするアドレスを割り振るシステムで、今はIPバー ジョン4であり、これは全世界の人口に振り分けた場合0.6〜0.7個のアドレス 取得率になる。
これをIPバージョン6だと、ひとり当り10の28乗個になり、 これを決めたIT戦略会議からの非常に重要なメッセージといえるものです。
例えば、夏の暑い日、出先から携帯電話で家の冷蔵庫にビールをもっと冷や してくれというデジタル情報を送るんです。
この場合、冷蔵庫が端末です。こ れから数年のうちに家庭電化製品は、ほとんどこういう機能を持つようになる。 それが可能になったら、今までには全くないようなビジネスプランを考えるこ とが、可能になるのではないだろうか。
ライフスタイルが画期的に変わる予感がし、我々がどのように自分自身の生 活を変え、自分自身のビジネスを変えていけるかが大きな課題だということに なってくるのです。
〈プラットホームの発想〉
IT革命に関する、経営上非常に重要なキーワードが「プラットホーム」で す。
電車に乗る為のプラットホーム同様、何かをする為の共通の基盤を意味し、 このプラットホームを自分のところに持ってくる、獲得するという競争が企業 経営で最も重要なポイントとなってきた。
・ インターネットのプラットホームが、パソコン以外のiモードという携帯電 話でも可能になり、大転換が起きた。
・今後、ネットワークもハードもどんどん整備される。
・コンビニが銀行になるビジネスモデル。
・取引コストをゼロにする知恵を出せ。
・イトーヨーカ堂・セブンイレブン・デニーズに毎日1千万人出入りする。こ の顧客のイトーヨーカドー銀行から口座決済は双方に大変メリットがある という発想。
・今後のプラットホームはテレビのようなデジタル家電に移行。
「平成13年あさひ総研資料から」
そこにアメリカがあるブログに触れ、居ながらにして生産現場の状況を知る・現地での立会い検討打合せを通信のみで確認する、可能のように思えてな りません。

現場で作業する職長が、モバイルの超小型携帯カメラで不具合を撮影転送、 事務所の品質課は、社内基準に照らし、品質許容範囲外かどうかを判断。当該 現場担当者に連絡をとり、ゼネコン担当者と協議、結論を職長に伝達・・・。

施工手順や現地打合せをモバイルツールの活用からスピード化し、モバイル 活用の新手法を定着させ効率を追求する・・・、工業化そのものでしょう・・・。 職技量に依存するのは手工業と定義されるとも聞きます。
挑戦です。
最近のちょっとした出来事。
月次の検診での事、採血も終って検診コーナー にナースの似顔絵、「よく似てるね」と馴染みの会話をしながら止血パッチを貼 ってもらいました。しばらくして見るとシャツに大きく血の滲み!小さなほくろと採血痕を間違えたのでした。緊張の場所に懇親を持ち込んだ罰です。
しっかり落してくれ、アイロンまで・・・本当に申し訳ないとの気持ちと、 ほのぼのとした一日をもらいました。
平成17年 5月 1日
(写真と本文は無関係です)








サニーコット




プレミアム
シリーズ

シンプル
シリーズ

マイクロガード
フロア
です




プレミアムホワイト









ガーデニング
シリーズ



     

第 25 回  「宇和島の鯛めし」
4月投稿 人事異動のシーズン、急な変化にたじろいだり感傷にとらわれたり順応への意識の平準を求められ、なにかと落着かない日が続きます。
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 2月の終わり、気の置けない仲間と高知旅行に行きました。足を伸ばし、四万十・足摺〜宇和海・松山までの長距離バス旅行でしたが、この3月で東京支店を閉鎖した工務店の協力会仲間で、お付き合い抜き、そして常に感動の奮闘だった幹事長の慰労の意味での旅行でした。
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 足摺の語源は、岬にある38番札所「金剛福寺」を訪れた弘法大師が疲れ果て足を引き摺ってやってきたところから付いたそうで、岬の根っこ・土佐清水から大きな山が海に現れたように連続S字カーブでの山越えをして行く岬、それが足摺です。

 今回の旅行を思い描いていて、2日目の昼食を盛上げたいと思い、昼食場所宇和島プランから、娘の友達の実家が宇和島で鮮魚養殖をしていたと思い出し、「宇和島の海鮮で有名なところ知らない?」・・・軽い気持ちで娘に電話をしてしまいました。


 娘の友達のご両親は、試食までし・日曜の休日開業まで手配いただき、その上「東京では娘がいつもお世話になっております。」と代金までの気配りを受けることになったのです。(この紙面で恐縮ですが、「本当にお世話になりました。」ネットワークが届いて欲しいです。)

共立タイル工事部に『品質課』が出来ました。
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 そこで冒頭の鯛めしですが、舟盛(はまち・鯛・伊勢海老)・八寸・カサゴから揚げ・美味しい数々(細かいところは忘れました)そして最後に鯛めしとなった訳です。

まず、どんぶり飯(ふたを開けると怒られます)・たまり醤油黄味のせ(地鶏か?大きくまん丸オレンジっぽい)・やくみ・そして大きな切り身の鯛さし四切れ、さて!どんぶりのふたを取り、鯛さしをご飯の上全面にのせ、切り海苔・やくみを添え、黄味を溶いたたまり醤油を掛けていただくのです。

伊勢海老かしら入りの味噌汁も出していただき、結構一杯だったおなかだったのに、ぺロッと入ってしまいました。

食の感動もものかわ、電話会話ばかりの宇和島ご両親の厚情に、仲間の笑顔と盛上がりの記憶として心に残った事が、なによりの旅行土産であり感謝の気持ちを忘れまいと誓います。
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共立タイル工事部に『品質課』が出来ました。
 20年の昔、草加の郵便局の現場で採算が合わず、叶わぬ追加見積を5年後の小学校工事でいただいた感動、人生の師として今もお付き合いしている人です。

平成不況での転職、リストラの執行者として自らのリクルートを最後にし全員の帰趨を見届ける信念、われら業者全社を訪問されてのお詫びと虎屋の羊羹、いつか必ず新天地での教組的な飛躍をされる気がしてならない予感がします。

激しく動く社会の変化、尊敬する人との逢瀬を自分の優先に据えたいと、決して忘れない自分の判断の軸にしている記憶です。
鯛めしの記憶、順送りの人生の機微、「お役立ち」の意味、自分に出来る・関れる・自分ならこんな導きがあったらいいだろうなと思えるコネクションの提供、軸になる記憶から努力してみたいです。
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すっかり春真っ盛りになりました、先月号で紹介の庭樹には、今にも落ちそうな水滴のような蕾がびっしりです。

NHK BSで「映画ほど素敵なものはない。」の特集をやっていて、大林宣彦監督の憧れ、トリフォー監督の言葉から、「男は愛について考えていて、女は愛そのものを生きている。」という言葉が心に残り、移り変わりの忙しい春にちょっと強めの印象だったなと、投稿の最後に書いてみたくなりました。

平成17年 4月 1日
(写真と本文は無関係です)

     

第 24 回  「『か・き・く・け・こ』の朝礼発表 」
人の話に後出しの主張って、すごく敏感に最初の主張者の心理からの呼びかけを感じ、
ダークな忍者返しの世界を感じるのですが、そんな忍者返しでなく朝礼発表を聞いて思った事から投稿といたします。
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  「か」=考えて行動する事により効率が生まれる
「き」=記録する事で履歴が発生
「く」=工夫する事から現状打破
「け」=計画して構造的に対応
「こ」=行動すれば始まる。  
自らのモチベーションを響かせるコメント、嬉しくなってしまいます。
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考えるという事を考えてみると、思考には幅や距離や仮想チャンネルの展開などエンドレスで、未来の瞬間バーチャルでもあり、往来のスピードは個人スキルで変わり、習慣化するとスキルは高まり、ストレスのショックアブソーバーにもなり、豊かさの実感を高めることのできる行為なのだと理解します。
  「木を見てばかりではなく森としてとらえ判断するよう。」
「ヘリコプター思考で、大所高所の判断を。」
「茶道とは、もてなす気持ちを手順にかえて、けっして粗相はいたしませんとの気持ちを慮っていただく儀式だ。」
   
古人の叡智が伝わってきます。
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最近得意先の会社で、減少しない事故から構造的な見直しが図られます。つながりの欠如だと指摘を受けます。

都会的個人主義の浸透か、人にかかわらない風潮・はっきりと区画されたマニュアルを求める敏感にも思える責任区分、もっとお節介でもいいんじゃない・責任の境界を滲ませて拡大解釈する上司のいる組織でもいいんじゃない、そんな部分の概念の改革を迫られているように思えてなりません。
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我家の玄関の水仙はもう終わってしまいました。会社を出てすぐの辻にある早咲きの梅の花は早くも終わりそう。朝往く途中の世田谷警察には玄関に立派な桜の木、もう少ししての開花が心待ち、紅白の梅と4月に咲くかいどう・ほんの少し膨らみ加減の木蓮が気になる見事な庭木のお宅、その隣のこの投稿の第一回に景観を拝借した李(スモモ)の樹、もう少し先の小学校前の秋にみごとな実をつけるざくろ、毎日の通勤の道すがらですが、草花のひたむきに心和みます。

樹々と家主のつながりが見事な開花をなすんだろう・丹精な気が宿りふり返らせる花になるんだと、住む人の優しさを感じます。

日々の現場でも、チョッとのゆとりを持ちたいな〜と、なごみの樹々を発想しました。
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当社の環境での新しい変化を少し・・・「産地メーカーの経営姿勢に言及=品質管理は厳格に行われている筈の製品が何故=工場のコアコンピタンスにほころび⇒実際に搬入された品質欠落商品のビジュアル指摘からのメーカー啓蒙」、行動している社員の姿勢にエールです。
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考える・いろんな現象を思い描く・今日のこれからをイメージする・近々の応接やイベントの帰趨をイメージする、歩いていると発想する・眠る直前にも発想する・書き留めておかないと必ず忘れる大切な瞬間、大事にしたいです。

社員の朝礼発表に発想し、未来を見通すスキルを磨こうと、力をもらった今月です。
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最近はっとして自らへの讒言とした一節
「与えられるばかりで与えることをしないのを、むさぼるという。」

会社の近所で咲き始めました
平成17年 3月 4日
(写真と本文は無関係です)